最近息子が歩き始めました。嬉しいながらも悩みがあります。
頭が重いのか、疲れてくるとバランスを崩し、頭をゴツンとぶつけちゃうんですよね。
そんなこともあり、遊ぶ際はこどもの後ろにポジションをとって見守るようにしています。文字通りのこども目線になっているわけですが、意外と色々な気づきがありました。
向き合うのではなく後ろに立って見守る
親としては可愛い顔を見たくて、どうしても子どもと向き合う形になりがちです。
それはそれでアリですが、たまには子どもの見ている風景を一緒に見ていると、色んなことに気づけて楽しいですよ。
後ろから見守って気づいたことリスト
- 赤や黄色が好き
- お母さんにはすぐ気付く
- 隙間を見つけるとそこに向かう
- 糸くずみのような小さいものも見えてる
- 実は色んな音に反応してる
- 背中は意外と筋肉がある
- 裸かわいい
「いつの間にできるようになった?」
そんな行動に驚くこともあります。
気配を消す時がいずれ来る
今は子どもに親の存在をアピールしまくっています。でも、親が最終的にすることはこどもの世界から気配を消すこと。少し寂しいけれど、それが親離れ子離れというもの。
親に笑顔を見せてくれるのはとても嬉しいです。
しかし親の存在を忘れるくらい熱中して遊ぶ姿はもっと嬉しい。親の目を気にせず、好きに生きてほしいなと思います。
後ろに立って見守るようにこどもとは付き合っていきたいものです。
まだ一歳未満なのに「親離れ」というワードがちらついて、感傷的になったりもしました。
本日はこれにて。
ありがとうございました。