巷で話題のZoom飲みなるものをやってみました。
長電話があまり好きではないので
「電話で飲み会なんて楽しいの?」
と思ってましたが、実際やってみると意外と楽しかったです。
気づけば4時間ぐらいおしゃべりして、お酒も手元にあるだけ飲んでしまいました。こいつ、、危険すぎる。
Zoom飲みの良かった点、楽しかった点を紹介していきます。
ちなみにZoom飲みとはオンラインのビデオ通話を使っての飲み会です。
主催してくれる人がいれば、登録なしでアプリのダウンロードだけで参加することができます。
子どもが寝た後にできる
移動時間ゼロで終電もないのがZoom飲みの良いところです。
21時なんていう、普通であれば幹事がひんしゅくを買うような開始時間でも問題ありません。
通常の飲み会はだいたい19時くらい開始なので、奥さんに子どもをみてもらってる間に参加する形になります。
2時間の飲み会でも移動時間などを含めると結局4時間くらい家を空けなくてはいけないので、心のどこかで「申し訳ないな」と思いながら参加していました。
こどもを寝かしつけた後に気兼ねなく飲める点はかなり良かったです。
サシ飲みでも気まずくない
色んな人数で試してみたんですが、一対一での飲み会いわゆるサシ飲みがそんなに気まずくないというのが分かりました。
サシ飲みって深い話ができたりして面白いんですが、「お店行くほどかな」と思ったり、ビビりとしては誘うハードルが高かったりするので、Zoom飲みだと距離感がちょうど良かったです。
沈黙が気まずくないくらいの相手だと、のんびりと話せるのでオススメです。
おつまみ対決もまた楽し
それぞれのお酒やおつまみが話題のタネになったりします。人の食べてるものって妙に美味しそうに感じますよね。
各自の好みがわかったり、美味しそうなおつまみを新たに知ることができるのもいいですね。
たまにおつまみ対決になりますが、そんな時の最善手はコイツ。
ご存じカレーヌードル。これを夜中に見せられて何も感じない人はいません。
コイツをすすった時点で勝利が確定します。(勝つ意義は知らん)
結論:ビデオ通話楽しい
Zoom飲みはまだまだ色々な楽しみ方が見つけられそうです。
古い人間なので、ビデオ通話はとっつきにくいイメージがありましたが、やってみると案外ハマりました。
対面でのコミュニケーションも恋しいですが、オンラインにはオンラインの楽しさがあるので食わず嫌いの人も一度試してみてはどうでしょう?
カレーヌードルは忘れずに。
本日はこれにて。
ありがとうございました。