こんにちは。
キウイズムです。
昨日の対広島戦は負けてしまいました。
これで5連勝のあと4連敗です。
これでマツダスタジアムでは20試合連続で5失点以上となります。魔境マツダスタジアム恐るべし。。
今日の試合は絶対負けられませんね。
どらほーしたい!
昨日の試合では素晴らしいOBこと立浪和義氏が亀澤恭平選手のあるプレーに対して苦言を呈していました。
亀澤の走塁に立浪さんが苦言を呈していたというツイートがあったから見直してみたわ。立浪さん、オコでした。
— ゆうのす (@YS758) 2018年8月8日
立浪和義さん
「ただね、本当細かいことを言えば、亀澤こうやってベースの前で抜いてる訳ですよ。彼はそういう選手じゃないですよね。全力でこうアウトになっても走るような、 pic.twitter.com/0R8XdosRza
要約すると
- 1塁まで全力疾走しなかった
- だからレギュラーを取れない
- それを注意しないチームもダメ
ということです。
亀澤恭平選手はドラゴンズのムードメーカーといえる存在で、テレビ中継ではチームメイトに気さくに話しかける姿をよく見ます。完全なレギュラーではないですがスタメン、代打、守備固めとどんな起用法にも応えてくれます。ドラゴンズのベンチにいなくてはならない選手です。
そんな亀澤選手だからこそ立浪氏も苦言を呈したのだと思います。
この件は我々にとっても耳の痛い話で、疲れていると仕事上の些細なチェックが甘くなったり、ついつい「ま、いっか」で済ませてしまう場面が多くなります。
「手を抜こう」と思っていなくても無意識のうちに手を抜いてしまうこともあります。思うに亀澤選手も同じ様なケースだったのではないでしょうか。
手抜きを見てるのは誰?
いわゆる「手抜き」は周囲の評価やチームへ与える影響といったわかりやすいデメリットがあります。
しかし何より大きいのは自分自身が「手抜きをする自分」を目撃してしまうというデメリットなのではないでしょうか。
「自分が見てる」とはよく言ったもので自分の最終的な価値を決定するのは自分以外にはいないのです。
人間は弱いもので、他人が見ていない場面でも手を抜かないというのは簡単ではありません。
そんな時は素晴らしいこの画像を思い出してください。
雑コラすいません。
一回やってみたかっただけです。
負い目のない生き方を心がけたいものです。
本日はこれにて。
お付き合い頂きありがとうございました。
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